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意外と知らない!?部屋の広さを示す「占有面積」の正しい意味

by admin on 2015年5月27日

そもそも「占有面積」って何?

マンションやアパートの賃貸情報には、部屋の広さを示す情報として「占有面積」という項目がありますね。これは集合住宅に使われる不動産用語で、単に部屋の広さを示すことだけでなく、借主個人が使用できる(占有できる)スペースを共有スペースと分けたものという意味もあるんです。占有面積に含まれる場所としては、居室のほかに、バス・トイレ・収納などがありますが、災害時の避難経路にも使われるバルコニーにつては占有面積に含まれないことになっています。

壁心面積と内法面積の違いで部屋の面積が変わる?

もちろん同じ部屋であればそれ自体の面積は変わりませんが、占有面積の計算法によって「表記される面積」が変わるので注意しましょう。1つ目の計算法は「壁心面積」と呼ばれるもので、壁の中心から内側の面積を示したものです。つまり壁心面積の場合は壁の厚みが含まれるので、実際の使用スペースはそれよりも狭くなります。そしてもう一つの計算法である「内法面積」は、壁の厚みを含まない面積を示したもので、多くの賃貸物件はこの「内法」の計算法を採用していると言われています。

ロフトは占有面積に含まれるの?

ロフトつきの物件は人気が高く、おしゃれで、居住空間が広がるとても便利な物件ですよね。しかしロフトは建築基準法という法律上、居室とは認められていないスペースなので、占有面積には含まれないんです。しかしロフト部分の面積については、占有面積とは別に表記されていますので、ロフトつきの部屋を探している場合はその点を考慮して情報を探すとよいでしょう。また場合によっては、占有面積にロフト部分が含まれるような間違った表記がなされていることもあるので注意しましょう。

シュレッダーとは、門外不出の情報や個人情報等の重要事項の記載されている紙を細かく裁断して処分するためのものです。

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